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あたしがここで何故こんなことを書いているか?
それは、頭に浮かぶから。
精神的に病んでる人は当てはまらないと思うけど、精神的に健康な人が、何故だか頭に浮かぶことは、やりたいから、やってみたいからだと思う。
だけど人は何故か、その浮かんだことを、
本当にできるのか?
誰かに何か言われるかもしれない。
失敗したらどうするんだ?
という思考でストップをかける。
頭に浮かぶことは、自分がやりたいこと、やってみたいことなんだよ。
それを間違ってないか?
やって大丈夫なのか?
とか、あたしにはそんな複雑な面倒な思考回路を持ってない。
やりたい、やってみたい。
書きたい。
書いた方が良さそうだ。
そんな自分の感覚をあたしは大切にしてるだけなんだ。
自分の思い浮かぶことが真実。
そのまんまやればいいだけ。
やっていいのか?
失敗しないのか?
って、自分が勝手に面倒にさせてると気づいたほうがいい。
こんなことを書いてること自体、もしかしたら失敗かも知れない。
だけど、自分が本当に思うことを書いてるんだから、あたしにとって書きたいことを書いてるだけなんだ。
そこに失敗は存在しない。
したいことをしてるんだから。
失敗を気にするのは、傷つきたくないという自己防衛のように思うかもしれない。
でも違うと思うんだ。
失敗した時の世間体。
そこが本音ではないか?
単刀直入にいうと、恥をかきたくないのが本音ではないか?
恥をかくことで傷つきたくないんだ。
世間体なんて気にしないあたしは、世間様にカッコ悪いとかいう発想がないから、例え失敗だと思っても、何も恥じることはない。
世間体なんて気にしてなければ、失敗なんて全然怖くないし、失敗を気にしてないってことは、失敗ということ自体、あたしには存在してないかもしれない。
失敗を恐れる気持ちは、人からの評価を恐れてる人。
評価とは、評価されたくて何かをすることじゃない。
何かをしたら評価されちゃった。
これが本当の評価ではないかな?